Special FAQ 正直バナナの事業観


このページでは、
マーケティングは正直バナナ の
事業観をご案内しています。


Q.特別FAQらしいけど、
  メインページのFAQと何が違うの?
A.メインページでは、『正直バナナ』が
  なぜ要るのか? どんな本なのか?を
  ご案内させていただきました。

  このページでは、少し視点を変えて、
  『正直バナナ』の読み方、
  会社や職場のみなさんで読むときの
  アレコレをご案内しようと
  思っています。


Q.読み方ね!
A.はい。


Q.その読み方と、タイトルにある事業観と
  どういう関係? そもそも事業観って?
A.では、事業観から
  ご説明します。

  事業、ビジネスでもいいのですけど、
  事業には性格があります。

  人の性格と同じで、陽気であるとか、
  威張りん坊であるとか、色々です。

  社風、組織風土なんて言い方もします。


Q.その性格が何?
A.はい。

  『正直バナナ』にも性格があります。

  それは、マーケティングという言葉の
  使い方に書いてあります。


Q.たしか…「お客様と働く人の幸せを
  目指すアクション」だったわね。
A.はい。


Q.これが性格? 事業観?
A.その通りです。

  性格なので、性格が合うと
  いいんですが…


Q.ははぁ~ん。わかってきた!
  で、どういう話?
A.先ほどの言葉にあるように、

  『正直バナナ』は、アクションを
  重んじています。つまり、
  行動論、実践論をベースにしています。

  タイトルを「こうしなきゃ」に
  しようと想ったくらいなんです。


Q.それで?
A.行動論は、何がマーケティングで、
  何はそうじゃない!を線引きする
  分類論と性格を異にします。

  分類論は、学者さんがよく口にする
  論法で、学者さんの集まりである
  学術団体は、こちらがお好きです。


  マーケティングを定義し、
  マーケティング用語を定義し…

  言葉の意味を統一しないと、
  議論にならないから
  仕方ないんですけれど。

  反作用として、
  「とは…」という線引きを正論として
  押し付けてくる厚かましさがあって…
 
  ですから、この分類論を最初に
  マーケティングだと想われた方は
  『正直バナナ』に違和感を
  憶えるかもしれなくて…


Q.行動論vs.分類論。対決系ね!
A.対決というよりは
  性格の違いで、どちらもアリ
  なんですけど。

  分類論は「…とは」系の線引き論なので
  抽象的で、現場ではピンときません。

  行動論は、「こうしなきゃ」論なので
  抽象を意図的に避けます。

  でも、日本では、分類論系の本が
  長い間、ベストセラーですし、
  企業研修でもメインだったので、
  行動論に違和感を持つ人がいます。


Q.やっぱり対決じゃん!
A.というかですね。

  現場の問題解決と遠いところで
  「じゃあ、マーケティングでも学ぶかい?」に
  なると、たとえば、研修は分類論なんで、

  その感覚で『正直バナナ』を読まれると、
  異物を飲み込んでようになって…


Q.現場に遠い場ほど、思わず
  ペッと吐き出すってわけね!
A。はい。


Q,片や、現場に近い人は行動論を
  求めているから…
A.同じ会社の中でも、一種のギャップが
  生まれてしまいます。

  会社や職場のみなさんで
  『正直バナナ』を読まれるとき、
  そんな性格の違いがあらわになる事、
  あるんです。


Q.ふむふむ。
  読み方というのは、それだけ?
A.もうひとつあります。

  『正直バナナ』の性格ですが、
  「お客様と働く人の幸せ」とあるように
  ・お客様の幸せ と
  ・働く人の幸せ の両方を

  目指す事業に、拍手したいんです。

  別の言い方をすると、
  両方を目指さない事業とは、肌が合いません。
  性格の不一致という現象が起きます。


Q.どういうこと?
A.世の中を広く眺めていると、
  この両方を目指さない事業に出くわします。

  たとえば、
  お客様の幸せに本気でない事業があります。

  お客様に嘘をついたり、
  リスクを説明しなかったり、
  ノルマ至上主義、拝金思考だったり…。

  そういう会社で『正直バナナ』を読むと、
  アレルギー反応を起こします。

  働く人の幸せを軽視する事業でも
  同じ反応が起きます。

  人の使い捨て、差別、不正の強要を
  暗黙の前提とする会社は大概…

  『正直バナナ』は
  「闇」に向いていないんです。


Q.そういう事業に関わる人は
  読むな!と言っているの?
A.そうではありません。

  ・アレルギー反応は必ず起きます。

  ・それをよい刺激として受け取ると、
   『正直バナナ』へ近づく道が見える!

  この2点を、ご理解いただきたいのです。


Q.それが、読み方というわけね。
A.はい。

  会社や職場のみなさんで読まれるときの
  注意点としてご理解いただけば!と
  願っています。


Q.でも上手に読めたら、明るい会社に
  なりそうね。
A.その通りです。

  みなさん、ストレスなく、楽しく
  仕事をされたいはず。

  できれば、すこし胸を張って、
  周りから拍手されたいはず。

  そんな『正直バナナ』なんです。

    

北風と太陽 という話
いつも心に留めています